ラバブルマーケティンググループ、オフィスを再定義し新拠点「KAMIYACHO Connection Base」を開設 ～「つながり」の基盤、人と人がつながることで新たな発見やイノベーションが生まれる基地に ～
株式会社ラバブルマーケティンググループ（本社：東京都港区、代表取締役社長：林 雅之、以下 当社）は、ハイブリッドワークの推進に伴い従来のオフィスを再定義し、「『つながり』の基盤であり、人と人がつながることで、新しい発見やイノベーションが生まれる基地」をコンセプトに掲げる拠点として「KAMIYACHO Connection Base（神谷町 コネクション ベース）」を10月13日（木）に開設いたします。
新拠点開設の経緯
当社は新型コロナウイルス感染症拡大後にリモートワークの推奨、シェアオフィスへの本社移転といった、持続可能で最適な働き方の実現に向けた環境を整備してまいりました。その間も順調に事業規模が拡大し、社員数はシェアオフィス移転時の約100名から2022年8月末には156名へと増加しております。コロナ禍以降、オフィスの在り方が世界的に問われる中、当社はより多くの優秀な社員の採用と定着のため、リモートワークと出社を両立させるハイブリッドな働き方を推進する一方、職場の一体感やエンゲージメントの低下といった課題に対して、「集まること」の必要性やオフィスの位置付けを模索してまいりました。
約1年間にわたる社内ワークショップや社員へのアンケート調査を行った結果、「社員同士のつながりをつくれる場」「共通体験ができる場」「企業のカルチャーが醸成できる場」「偶発性が生まれる場」というアフターコロナにおいてオフィスが持つべき機能を再定義し、これらを実現するため、オフィスデザインを手掛ける株式会社ツクルバのプロデュースのもと、「つながり」を基盤とした新拠点を構えることにいたしました。
「つながり」には、人と人の関係性を強め、創造力を高め、人や企業を成長させるといった可能性があると考えています。こういった考えから、従来働く場として定義されていた「オフィス」とは呼ばない拠点名やコンセプトを決めていきました。
新拠点のコンセプトおよび名称に込めた想い
新拠点のコンセプトは、「つながりの基盤となる場所」「つながることで何かが新たに生まれる基点」「新しいものを創り出す場所」にしたいという想いから、「『つながり』の基盤であり、人と人がつながることで、新しい発見やイノベーションが生まれる基地」といたしました。そしてこのコンセプトから、拠点名は、「つながり（Connection）」と「基盤」「基点」「基地」といった意味を持つ「Base」をかけ合わせ、「KAMIYACHO Connection Base」といたしました。
当社は、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う愛されるマーケティング活動（Lovable Marketing）を推進するマーケティング企業グループです。2021年12月21日、東京証券取引所マザーズ市場（現 グロース市場）に新規上場し、基幹事業としてSNSマーケティング事業を、育成事業としてDX支援事業を展開しております。
この度の移転により、リモートワークと出社のハイブリッドな働き方をベースに、ラバブルマーケティンググループのアイデンティティ強化や多様な働き方の実現、社員同士のコミュニケーションの活性化による事業の創出、成長を目指し合える拠点をつくることで、一層チーム力を高め、お客様へのサービスの質や社員の生活満足度の向上につなげていきたいと考えております。
移転先概要
移転先住所：〒105-0001 東京都港区虎ノ門四丁目1番13号 プライムテラス神谷町9階
（現本社所在地：〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階 WORKSTYLING内）
最寄り駅 ：東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から徒歩約2分
営業開始日：2022年10月13日（木）
当社グループ会社の下記2社の所在地につきましても、移転先住所に変更となります。
・株式会社コムニコ
・株式会社24-7
株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング（Lovable Marketing）を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ラバブルマーケティンググループ
広報PR担当
〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階 WORKSTYLING内
E-mail：press@lmg.co.jp
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